大阪府警察 窃盗犯として逮捕→ 10ヶ月勾留→ 無罪判決→ 10年後→ 真犯人を発見→ 誤認逮捕を被害者に“初めて”謝罪
大阪府泉大津市のコンビニエンスストアで10年前、現金を盗んだとして窃盗罪で起訴され、その後無罪判決が確定した男性について、府警は4日、初めて誤認逮捕だったと認め、男性に謝罪した。
府警は同日、再捜査で容疑者と特定した30歳代の男を窃盗容疑で書類送検したが、すでに公訴時効(7年)が成立しており、大阪地検は、不起訴とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a884b8981b814d6a63365501e1ef23eef814a6d
警察は糞
勾留期間は、原則として勾留された日から10日間ですが、やむを得ない事情がある場合にはさらに10日間延長されることがあります(最大限20日間)。 実務では延長されることの方が多くなっています。 この勾留を使って、警察官や検察官は捜査を行い、被疑者に対する取調べを行います。
ミュージシャンならその時の事を歌にしろ
警察官ネコババ事件
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
1万の窃盗容疑で10ヶ月も勾留するんだ
>>22
生活苦の爺が数百円分万引きしたら懲役ってのもあるぞ
生活苦の爺が数百円分万引きしたら懲役ってのもあるぞ
どんな罪状でも10ヶ月も勾留できる時点でおかしい
しかも罪状が1万円の窃盗かよ
ゴーンクラスだったとしてもおかしいのにこの罪状はねぇわ
しかも罪状が1万円の窃盗かよ
ゴーンクラスだったとしてもおかしいのにこの罪状はねぇわ
防犯カメラの映像あって誤認って何をどうしたらそうなるんだよ
どうせ事件の担当者じゃないから形だけの謝罪だよ
これの恐ろしいところは
え?謝罪したんだ、成長したな
と思ってしまったところだな
警察って明らかに間違ってても意地でも謝罪せんよな
前にかーちゃんの知り合いが
警察の住所間違いで逮捕状持ってこられて(丁目以外同じ番地で名字も同じ)
パニックになる奥さんに「いいら旦那出せ!」と旺盛な態度で迫った挙げ句
間違いだったと気づいたら謝罪なしで去っていったとのこと
兵庫な
え?謝罪したんだ、成長したな
と思ってしまったところだな
警察って明らかに間違ってても意地でも謝罪せんよな
前にかーちゃんの知り合いが
警察の住所間違いで逮捕状持ってこられて(丁目以外同じ番地で名字も同じ)
パニックになる奥さんに「いいら旦那出せ!」と旺盛な態度で迫った挙げ句
間違いだったと気づいたら謝罪なしで去っていったとのこと
兵庫な
これのドキュメント見たけど酷いのは10ヶ月勾留されても
冤罪と違って賠償金支払われないで逮捕され損なんだよね
冤罪と違って賠償金支払われないで逮捕され損なんだよね
10年前は、橋下が「犯罪検挙率ワースト1脱却」を掲げて、統計不正が起きた頃。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO75016690R30C14A7CC1000/
5年間で8万件計上せず 大阪府警、08~12年の犯罪統計
2014年7月31日
警察庁が治安の指標としてまとめる犯罪統計を巡り、大阪府警は30日、
2008~12年までの5年間に認知した窃盗や器物損壊などの犯罪約8万1千件を統計に計上していなかったと発表した。
管内の警察署全65署が報告を怠っていた。
府警は同日、歴代の刑事総務課長や署長ら計89人を本部長注意などの処分とし、
担当者ら179人を業務指導した。
犯罪対策の基礎となる統計の信頼が傷ついた格好。
大阪府は10~12年、街頭犯罪の件数で東京都を下回り全国最悪を脱したとしていたが、実際はワースト1のままだった。
各署が報告を怠った背景について、府警刑事総務課は長年ワースト1の状況が続くなか、
担当者が事件を計上しにくい雰囲気を感じていた、と分析した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO75016690R30C14A7CC1000/
5年間で8万件計上せず 大阪府警、08~12年の犯罪統計
2014年7月31日
警察庁が治安の指標としてまとめる犯罪統計を巡り、大阪府警は30日、
2008~12年までの5年間に認知した窃盗や器物損壊などの犯罪約8万1千件を統計に計上していなかったと発表した。
管内の警察署全65署が報告を怠っていた。
府警は同日、歴代の刑事総務課長や署長ら計89人を本部長注意などの処分とし、
担当者ら179人を業務指導した。
犯罪対策の基礎となる統計の信頼が傷ついた格好。
大阪府は10~12年、街頭犯罪の件数で東京都を下回り全国最悪を脱したとしていたが、実際はワースト1のままだった。
各署が報告を怠った背景について、府警刑事総務課は長年ワースト1の状況が続くなか、
担当者が事件を計上しにくい雰囲気を感じていた、と分析した。
北朝鮮と何も変わらないな
警察に目をつけられたら冤罪でも徹底的にやられる
警察に目をつけられたら冤罪でも徹底的にやられる
不当拘束やめろやガイジ民族
入管もそれだらけだろ
入管もそれだらけだろ
【都道府県別 人口上位】
1東京都 14,047,594
2神奈川県 9,237,337
3大阪府 8,837,685
4愛知県 7,542,415
5埼玉県 7,344,765
人口比で考えると、神奈川県の犯罪認知件数があまりにもに少なすぎないか?ってのはこの際おいて置いて、
大阪は、犯罪検挙率が他所と比べてぶっちぎりで低い。
1東京都 14,047,594
2神奈川県 9,237,337
3大阪府 8,837,685
4愛知県 7,542,415
5埼玉県 7,344,765
人口比で考えると、神奈川県の犯罪認知件数があまりにもに少なすぎないか?ってのはこの際おいて置いて、
大阪は、犯罪検挙率が他所と比べてぶっちぎりで低い。
10年前は、橋下が「犯罪検挙率ワースト1脱却」を掲げて、統計不正が起きた頃。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO75016690R30C14A7CC1000/
5年間で8万件計上せず 大阪府警、08~12年の犯罪統計
2014年7月31日
警察庁が治安の指標としてまとめる犯罪統計を巡り、大阪府警は30日、
2008~12年までの5年間に認知した窃盗や器物損壊などの犯罪約8万1千件を統計に計上していなかったと発表した。
管内の警察署全65署が報告を怠っていた。
府警は同日、歴代の刑事総務課長や署長ら計89人を本部長注意などの処分とし、
担当者ら179人を業務指導した。
犯罪対策の基礎となる統計の信頼が傷ついた格好。
大阪府は10~12年、街頭犯罪の件数で東京都を下回り全国最悪を脱したとしていたが、実際はワースト1のままだった。
各署が報告を怠った背景について、府警刑事総務課は長年ワースト1の状況が続くなか、
担当者が事件を計上しにくい雰囲気を感じていた、と分析した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO75016690R30C14A7CC1000/
5年間で8万件計上せず 大阪府警、08~12年の犯罪統計
2014年7月31日
警察庁が治安の指標としてまとめる犯罪統計を巡り、大阪府警は30日、
2008~12年までの5年間に認知した窃盗や器物損壊などの犯罪約8万1千件を統計に計上していなかったと発表した。
管内の警察署全65署が報告を怠っていた。
府警は同日、歴代の刑事総務課長や署長ら計89人を本部長注意などの処分とし、
担当者ら179人を業務指導した。
犯罪対策の基礎となる統計の信頼が傷ついた格好。
大阪府は10~12年、街頭犯罪の件数で東京都を下回り全国最悪を脱したとしていたが、実際はワースト1のままだった。
各署が報告を怠った背景について、府警刑事総務課は長年ワースト1の状況が続くなか、
担当者が事件を計上しにくい雰囲気を感じていた、と分析した。
ドンファン事件の容疑者ってどうなったんだ
続報がないから気になってるんだけど
続報がないから気になってるんだけど
>今年6月の時効を前に21年10月、改めて現場に残された指紋を登録システムで照会。
>レジカウンター付近に落ちていたポリ袋に付いていた指紋が別の30代男性のものと一致することが判明し、任意で事情聴取した。
>容疑が固まったとして今月4日、大阪地検に窃盗容疑で書類送検したが、窃盗罪の時効(7年)が過ぎており、同日に不起訴となった。
>刑事総務課によると、今回一致した指紋は、土井さん逮捕後の12年後半に登録されたが、
>指の種類を絞って照会しており、確認できていなかった。
真犯人発覚の経緯も、
当時、「犯人と従業員しか触っていない可能性が高い、レジカウンター内側のポリ袋の指紋」ではなく、
「不特定多数が触れられるドアの指紋」に拘ったのも、
まるで、犯人が誰か分かっていたから、替え玉が必要だったんじゃないか、
わざと時効まで待ってたんじゃないかと邪推したくなるほどのお粗末さ。
>レジカウンター付近に落ちていたポリ袋に付いていた指紋が別の30代男性のものと一致することが判明し、任意で事情聴取した。
>容疑が固まったとして今月4日、大阪地検に窃盗容疑で書類送検したが、窃盗罪の時効(7年)が過ぎており、同日に不起訴となった。
>刑事総務課によると、今回一致した指紋は、土井さん逮捕後の12年後半に登録されたが、
>指の種類を絞って照会しており、確認できていなかった。
真犯人発覚の経緯も、
当時、「犯人と従業員しか触っていない可能性が高い、レジカウンター内側のポリ袋の指紋」ではなく、
「不特定多数が触れられるドアの指紋」に拘ったのも、
まるで、犯人が誰か分かっていたから、替え玉が必要だったんじゃないか、
わざと時効まで待ってたんじゃないかと邪推したくなるほどのお粗末さ。
>>86は切った箇所がおかしかった。
>府警は未解決の強盗事件と位置づけ、今年6月の時効を前に21年10月、改めて現場に残された指紋を登録システムで照会。
>レジカウンター付近に落ちていたポリ袋に付いていた指紋が別の30代男性のものと一致することが判明し、任意で事情聴取した。
>容疑が固まったとして今月4日、大阪地検に窃盗容疑で書類送検したが、窃盗罪の時効(7年)が過ぎており、同日に不起訴となった。
時効すぎて不起訴になったのも、「強盗」ではなく、「窃盗」で書類送検してるから。
なお当時も逮捕容疑は強盗、起訴されたのは窃盗。
>府警は未解決の強盗事件と位置づけ、今年6月の時効を前に21年10月、改めて現場に残された指紋を登録システムで照会。
>レジカウンター付近に落ちていたポリ袋に付いていた指紋が別の30代男性のものと一致することが判明し、任意で事情聴取した。
>容疑が固まったとして今月4日、大阪地検に窃盗容疑で書類送検したが、窃盗罪の時効(7年)が過ぎており、同日に不起訴となった。
時効すぎて不起訴になったのも、「強盗」ではなく、「窃盗」で書類送検してるから。
なお当時も逮捕容疑は強盗、起訴されたのは窃盗。
ジャッポリを見たら犯罪者だと思え
アメリカで言うところの黒人だよ
アメリカで言うところの黒人だよ
警察官ネコババ事件
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
>>26
200万そのまま全額冤罪防止運動団体に寄付ってところが泣ける
マジで人生歪むほど辛かったんだろうな…
200万そのまま全額冤罪防止運動団体に寄付ってところが泣ける
マジで人生歪むほど辛かったんだろうな…
昼間人口 8-22
東京都 1592万人
大阪府 922.4万人
神奈川県 832.3万人
愛知県 758.6万人
埼玉県 645.6万人
千葉県 558.2万人
北海道 537.9万人
兵庫県 529.4万人
福岡県 510.5万人
東京都 1592万人
大阪府 922.4万人
神奈川県 832.3万人
愛知県 758.6万人
埼玉県 645.6万人
千葉県 558.2万人
北海道 537.9万人
兵庫県 529.4万人
福岡県 510.5万人
救いがないな
冤罪で狂ってるのは氷見事件だな
警察と検察が罪人に仕立て上げて裁判所も有罪かまして国選弁護士が無実で争わないで勝手に示談にしたり有罪だから真面目に刑務所行けとやったやつ
警察と検察が罪人に仕立て上げて裁判所も有罪かまして国選弁護士が無実で争わないで勝手に示談にしたり有罪だから真面目に刑務所行けとやったやつ
日本の警察なんてそんなもんだよな
警察といえどただの人
それも現場で捜査にあたる警察なんて高卒か三流大卒なんだからまともな仕事要求するほうが間違ってる
警察といえどただの人
それも現場で捜査にあたる警察なんて高卒か三流大卒なんだからまともな仕事要求するほうが間違ってる
>>116
そんな連中が逮捕権を持ち、拳銃所持する恐ろしさ
そんな連中が逮捕権を持ち、拳銃所持する恐ろしさ
ほんまかんにんやで
警察官ネコババ事件
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。
部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、
警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、
大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念
(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。
この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、
横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
主婦の家族は、大阪府警を相手取り、慰謝料請求の民事訴訟を大阪地方裁判所に起こした。
詳しい事実関係が裁判で明らかになるのを恐れた大阪府警は、口頭弁論で請求を認諾した。
これに対して、原告側の主婦とその家族と、被告側の大阪府警は双方ともに控訴せず、事実上の和解となり、
民事訴訟確定後に慰謝料200万円を支払った。主婦は全額を冤罪防止運動団体に寄付した。
>>26
すげw
森友事件の裁判と同じやん
すげw
森友事件の裁判と同じやん
>>13
見苦しいレス乞食^^
見苦しいレス乞食^^
>>81
なんなんだこいつは
なんなんだこいつは
ユースケのリベンジ大作戦 season1始まるよ
窃盗ごとき冤罪で10カ月も拘留されたら慰謝料2億程度貰っても許せんかもしれん
本当糞組織だわ
本当糞組織だわ