【野球】巨人・菅野 痛すぎる打球直撃…長期離脱なら戦略的「投手王国」プラン一気に崩壊
4/9(土) 5:15配信
東スポWeb
ヤクルト・青木の打球を右足で受けてしまった巨人・菅野(東スポWeb)
ひとまず最悪の事態は回避できたが――。巨人は8日のヤクルト戦(東京ドーム)に2―7で敗れ、今季初の2連敗を喫した。心配なのは5回、エース・菅野智之(32)の右足に打球が当たり、緊急降板となったこと。幸い骨折は免れたが、チーム内には緊張が走った。そこにはV奪回の戦力としてはもちろん、右腕の存在がチームの育成計画に大きなウエートを占めているという〝裏事情〟があった。
本調子にはほど遠かった。菅野は4回までに長岡、オスナに適時打を浴びて2点を失うと、5回無死一塁で青木のピッチャー返しを右足で止めた。すぐにボールを投げようとしたが、右足に力が入らず崩れ落ちた。
マウンドで苦悶の表情を浮かべた菅野は、駆けつけたトレーナーの肩を借りながら、ベンチ裏に下がった。後を継いだ緊急登板の平内が連打で3点を失い、菅野は5回途中77球6安打4失点で降板。7回に4番・岡本和の特大4号ソロで反撃するのがやっとだった。
今季初黒星を喫したエースは都内の病院で「右足部外側の打撲」と、診断された。原監督は「骨は大丈夫みたいよ」と、一安心も、次回登板については「それは何とも。神様じゃないから分からないよ」と、表情を曇らせた。桑田投手チーフコーチは「次回登板については本人の状態を確認してから決めたいと思います」と、説明した。
菅野の無事は戦力としてはもちろん、今後のチームの育成方針にも大きな影響を及ぼす。球団関係者は「とにかく菅野にあと2年間、頑張ってもらい、その間に堀田、山崎伊に一軍で経験を積んでもらう。ドラ1・大勢やドラ3・赤星ら新人もお互い刺激を受けて成長していけば、数年後には投手王国ができる」と、長期的なチーム方針を語る。
今季一軍デビューを果たした3年目・堀田、2年目・山崎伊の2人のトミー・ジョン手術組を一軍で育てるには、ローテに勝ちが見込める大黒柱が必要。菅野がカード頭でしっかりローテを守ってこそ、過度なプレッシャーをかけずに若手を起用できる。手術組はイニング数や登板間隔に細心のケアが必要で、桑田コーチも「2人については100イニングと考えている」と、今年はあくまで〝谷間〟として経験を積ませる方針を明言している。
だが、要である菅野が長期離脱となれば、負担が若手にのしかかり育成計画自体が崩壊しかねない。幸いにも今回は「打撲」で、最悪の事態は免れたものの、今後の状態しだいでは…。関係者にとっては再び菅野がマウンドで万全の姿を見せるまで、心配のタネは尽きそうもない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9ee58d2ae14891fccb8e154c97e3422ff05251c
東スポWeb
ヤクルト・青木の打球を右足で受けてしまった巨人・菅野(東スポWeb)
ひとまず最悪の事態は回避できたが――。巨人は8日のヤクルト戦(東京ドーム)に2―7で敗れ、今季初の2連敗を喫した。心配なのは5回、エース・菅野智之(32)の右足に打球が当たり、緊急降板となったこと。幸い骨折は免れたが、チーム内には緊張が走った。そこにはV奪回の戦力としてはもちろん、右腕の存在がチームの育成計画に大きなウエートを占めているという〝裏事情〟があった。
本調子にはほど遠かった。菅野は4回までに長岡、オスナに適時打を浴びて2点を失うと、5回無死一塁で青木のピッチャー返しを右足で止めた。すぐにボールを投げようとしたが、右足に力が入らず崩れ落ちた。
マウンドで苦悶の表情を浮かべた菅野は、駆けつけたトレーナーの肩を借りながら、ベンチ裏に下がった。後を継いだ緊急登板の平内が連打で3点を失い、菅野は5回途中77球6安打4失点で降板。7回に4番・岡本和の特大4号ソロで反撃するのがやっとだった。
今季初黒星を喫したエースは都内の病院で「右足部外側の打撲」と、診断された。原監督は「骨は大丈夫みたいよ」と、一安心も、次回登板については「それは何とも。神様じゃないから分からないよ」と、表情を曇らせた。桑田投手チーフコーチは「次回登板については本人の状態を確認してから決めたいと思います」と、説明した。
菅野の無事は戦力としてはもちろん、今後のチームの育成方針にも大きな影響を及ぼす。球団関係者は「とにかく菅野にあと2年間、頑張ってもらい、その間に堀田、山崎伊に一軍で経験を積んでもらう。ドラ1・大勢やドラ3・赤星ら新人もお互い刺激を受けて成長していけば、数年後には投手王国ができる」と、長期的なチーム方針を語る。
今季一軍デビューを果たした3年目・堀田、2年目・山崎伊の2人のトミー・ジョン手術組を一軍で育てるには、ローテに勝ちが見込める大黒柱が必要。菅野がカード頭でしっかりローテを守ってこそ、過度なプレッシャーをかけずに若手を起用できる。手術組はイニング数や登板間隔に細心のケアが必要で、桑田コーチも「2人については100イニングと考えている」と、今年はあくまで〝谷間〟として経験を積ませる方針を明言している。
だが、要である菅野が長期離脱となれば、負担が若手にのしかかり育成計画自体が崩壊しかねない。幸いにも今回は「打撲」で、最悪の事態は免れたものの、今後の状態しだいでは…。関係者にとっては再び菅野がマウンドで万全の姿を見せるまで、心配のタネは尽きそうもない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9ee58d2ae14891fccb8e154c97e3422ff05251c
フィジカル貧弱すぎる野球選手
来季のメジャー行きに暗雲
体の痛みより心の痛みの方が大きいんじゃない?
どうして菅野がメジャーに移籍できると思っているのか
パリーグならローテ入りすらできないレベルなら3Aでも御の字じゃね
パリーグならローテ入りすらできないレベルなら3Aでも御の字じゃね
そんなに
重症か
重症か
投手王国どころかほぼ新人みたいなもん何人も使わないといけないくらいなんだが
>>5
むしろ止めに行ってる感じだった。
>>5
むしろ止めに行ってる感じだった。
打撲だけならすぐ治るよ
くるぶしだったら痛いな
打撲なら、来週1試合スキップ
するくらいじゃね
するくらいじゃね
菅野はデブ過ぎる。
5キロくらいダイエットして、下で調整して来い☆
5キロくらいダイエットして、下で調整して来い☆
巨人が投手王国の時代なんてあったっけ
日本ハムの指名拒否してからこいつ嫌いになった
日本ハムの指名拒否してからこいつ嫌いになった
>>17
おじさんと一緒に焼きしたかったんや
おじさんと一緒に焼きしたかったんや
あれは直撃じゃない
自分で蹴りにいってるだけ
自分で蹴りにいってるだけ
別に
3年前の甥ならわかるが
今の甥にそこまでの価値はない
先発のうちの1人なだけ
3年前の甥ならわかるが
今の甥にそこまでの価値はない
先発のうちの1人なだけ
日本ハムの指名拒否してからこいつ嫌いになった
>>1
どすこいを先発ローテーションに入れるしかない
どすこいを先発ローテーションに入れるしかない
あのセンター前に抜けそうな当たりは今はたいていシフトで締めててアウトにできるから投手は手を出すなと言われるらしいね
でも反射的に止めようとしちゃうんだろうな
でも反射的に止めようとしちゃうんだろうな
ティンティンに当たったのかと
有原が巨人に復帰するまでの辛抱や
こいつはもうオワコンだろw
当たってなくても普通にKOされてた
もう3級の肩しかない
当たってなくても普通にKOされてた
もう3級の肩しかない
>>6
2Aでも通用しないと思う
2Aでも通用しないと思う
今季も調子悪かったし離脱出来て良かったのでわ
いまいちな時は集中力に欠けてるから
アクシデントあるよな
アクシデントあるよな
未知数な育成で投手王国プランは楽天的すぎる
自分からぶつかりに行ってた
そんなに休みたいのか
そんなに休みたいのか
打球当てた経験ある人間ならわかるがフィジカルとかの問題じゃないから
俺は膝の内側に金属バットの真芯のライナー直撃して2週間痛みで松葉杖なしで歩けなかった
俺は膝の内側に金属バットの真芯のライナー直撃して2週間痛みで松葉杖なしで歩けなかった
打球当てた経験ある人間ならわかるがフィジカルとかの問題じゃないから
俺は膝の内側に金属バットの真芯のライナー直撃して2週間痛みで松葉杖なしで歩けなかった
俺は膝の内側に金属バットの真芯のライナー直撃して2週間痛みで松葉杖なしで歩けなかった