【サッカー】アトレティコ、ラ・リーガ王者レアル・マドリーに花道をつくらないことを正式表明「恥辱・愚弄の企てには乗らない」
アトレティコ・マドリーが2日、レアル・マドリーとのダービーで花道をつくらないことを表明した。
アトレティコは8日に行われるラ・リーガ第35節で、同リーグ王者となったばかりのマドリーを本拠地ワンダ・メトロポリターノに迎えるが、このダービーで花道をつくることに否定的とされてきた。そして2日、クラブ側から花道をつくらないことを正式に表明するとともに、その理由を説明している。
アトレティコは、花道をつくるという行為がつくられる側を称えるものではなく、つくる側にとっての屈辱的な行為と捉えられている最近の風潮を問題視しているようだ。とりわけ今季については、マドリーがダービー前に優勝を決めて「アトレティコに花道をつくらせるかどうか」が、メディアなどで話題となっていた。
「王者を称えるものとして生まれた振る舞いを、恥辱を味わせるという思想も染み込ませた、ライバルたちが支払うべき公共の通行料に変えようとしている連中がいる」
「アトレティコ・デ・マドリーはいかなる場合にも、そのような愚弄の企てに協調しない。それはスポーツの本当の価値を完全に置き忘れて、苛立ちや対立を助長するものだ」
「アトレティコは昨季のラ・リーガ王者だが、タイトル獲得後最初の対戦相手（セルタ）が花道をつくるべきだったか否かという論争があったことを、誰か覚えているだろうか？ ノーだ。そんな議論は存在しなかったのだから」
「ここ数年間、私たちはタイトルを獲得した後、似通った状況の主役となってきた。ときには王者となった私たちをライバルチームが称えてくれ、そうされないときもあった。だが、私たちが何かを期待することなどなかったし、ここ数週間にわたって経験しているような大袈裟で表面的な論争も存在しなかった」
「（花道づくりが）緊張感を生み出し、雰囲気を悪化させる目的で行われてはならない。私たちは（ラ・リーガ優勝後）ホーム最初の試合で、エルチェから花道で迎えられた。そのことには素直に感謝をしているが、もちろん、私たちから何かを求めることは決してなかった」
「負け方を知ることと同様に、勝ち方を知ることも大切だ。アトレティから他者に何かを押し付けるようなことはない。当然、私たちにはまた違う人生の捉え方があるのだ」
アトレティコが最後に記した「また違う人生の捉え方」は、クラブのスローガンの一つ。「また違う」という言葉には、レアル・マドリーの思想と差別化を図っていることが見受けられる。ちなみにアトレティコはかつてのダービーで、モザイクで「お前たちみたいじゃないことが誇り」という言葉を浮かび上がらせたこともある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9b8da926d7c2b368dbac37947653bec7fd2888
アトレティコは8日に行われるラ・リーガ第35節で、同リーグ王者となったばかりのマドリーを本拠地ワンダ・メトロポリターノに迎えるが、このダービーで花道をつくることに否定的とされてきた。そして2日、クラブ側から花道をつくらないことを正式に表明するとともに、その理由を説明している。
アトレティコは、花道をつくるという行為がつくられる側を称えるものではなく、つくる側にとっての屈辱的な行為と捉えられている最近の風潮を問題視しているようだ。とりわけ今季については、マドリーがダービー前に優勝を決めて「アトレティコに花道をつくらせるかどうか」が、メディアなどで話題となっていた。
「王者を称えるものとして生まれた振る舞いを、恥辱を味わせるという思想も染み込ませた、ライバルたちが支払うべき公共の通行料に変えようとしている連中がいる」
「アトレティコ・デ・マドリーはいかなる場合にも、そのような愚弄の企てに協調しない。それはスポーツの本当の価値を完全に置き忘れて、苛立ちや対立を助長するものだ」
「アトレティコは昨季のラ・リーガ王者だが、タイトル獲得後最初の対戦相手（セルタ）が花道をつくるべきだったか否かという論争があったことを、誰か覚えているだろうか？ ノーだ。そんな議論は存在しなかったのだから」
「ここ数年間、私たちはタイトルを獲得した後、似通った状況の主役となってきた。ときには王者となった私たちをライバルチームが称えてくれ、そうされないときもあった。だが、私たちが何かを期待することなどなかったし、ここ数週間にわたって経験しているような大袈裟で表面的な論争も存在しなかった」
「（花道づくりが）緊張感を生み出し、雰囲気を悪化させる目的で行われてはならない。私たちは（ラ・リーガ優勝後）ホーム最初の試合で、エルチェから花道で迎えられた。そのことには素直に感謝をしているが、もちろん、私たちから何かを求めることは決してなかった」
「負け方を知ることと同様に、勝ち方を知ることも大切だ。アトレティから他者に何かを押し付けるようなことはない。当然、私たちにはまた違う人生の捉え方があるのだ」
アトレティコが最後に記した「また違う人生の捉え方」は、クラブのスローガンの一つ。「また違う」という言葉には、レアル・マドリーの思想と差別化を図っていることが見受けられる。ちなみにアトレティコはかつてのダービーで、モザイクで「お前たちみたいじゃないことが誇り」という言葉を浮かび上がらせたこともある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9b8da926d7c2b368dbac37947653bec7fd2888
まぁメトロポリターノで試合だからやらなくていいんじゃね
次にベルナベウでやるチームがやればいい
次にベルナベウでやるチームがやればいい
おっそ何日前の話だよ
といいつつ当日サプライズでってやらないのがスペイン人
花道作らなくても全く問題ないと思うけど
長文の言い訳がキモいわ
長文の言い訳がキモいわ
リーガはもう世界一のリーグじゃないしどうでもいいね
花道作らなくても全く問題ないと思うけど
長文の言い訳がキモいわ
長文の言い訳がキモいわ
>>11
それはお前が長文を読めないから
ストレスで不快なだけ。
それはお前が長文を読めないから
ストレスで不快なだけ。
>>10
バカなのかな？
バカなのかな？
花道作るのってスペイン以外でもやってるの？
今日120分戦ったから
2軍以下のメンバーになるから
良かったろ
2軍以下のメンバーになるから
良かったろ
スポーツマンシップがないんだから花道を作らなかった選手監督全員にイエロー出すだけでいいよ
花道がなんなのかサッパリわからない
花道は作るのが当たり前という風潮は確かにアホらしい
自発的に作るならそれは素晴らしいけど、最近の風潮はおかしい
自発的に作るならそれは素晴らしいけど、最近の風潮はおかしい
こんな馴れ合い見たい奴いるのか
造る必要なんてねーよ。んなもん優勝したチームのファンがやればよか。
>>10
バカなのかな？
バカなのかな？
>>16
自己紹介乙(笑)
自己紹介乙(笑)
金払って見にいってるんだから
全力で戦えよあほか
全力で戦えよあほか
こんな風習要らないよ
今年はまあええわ、来年またな！
って感じで好きなんだけどな
って感じで好きなんだけどな
いくら相手が優勝したからって花道で出迎えるとか
牧歌的すぎて現代では無理だね、誰が始めたんだか
牧歌的すぎて現代では無理だね、誰が始めたんだか
そんな花道がどうとかレアル側はどうでもいいと思ってそうなのが切ないな
もうCL決勝のこと以外頭にないだろ
選手もファンも
もうCL決勝のこと以外頭にないだろ
選手もファンも
Jリーグでも否定的な意見見つけてきて川崎サポが発狂してたなw
サンチャゴ新スタジアムとか見ちゃうと日本のスタジアムの貧しさが悲しくなる
ザハ初期案だったら誇れたが
今の退屈な新国立しかデザインできない日本、建設できない日本
ザハ初期案だったら誇れたが
今の退屈な新国立しかデザインできない日本、建設できない日本
スクリーンアウトだ桜木
確かシメオネが圧倒的に一番給料高い監督だっけか？
次どこの監督するのかねぇ
次どこの監督するのかねぇ
去年セルタ相手に拒否ってればいいわけもできたが
ただただクソダサい
ただただクソダサい
>>5
今から戦う敵なのに、花道作って拍手で迎え入れるとか屈辱的だし
心から祝ってる選手なんか居なかったろ
花道作ってる選手、みんな素の顔してたし、それを見てずっと違和感有ったわ
今から戦う敵なのに、花道作って拍手で迎え入れるとか屈辱的だし
心から祝ってる選手なんか居なかったろ
花道作ってる選手、みんな素の顔してたし、それを見てずっと違和感有ったわ
こんなん見ても誰も喜ばないだろ
