【サッカー】レアル・マドリーが2季ぶり35回目のラ・リーガ優勝!アンチェロッティは欧州5大リーグすべてを制した史上初の監督に
レアル・マドリーは30日にラ・リーガ第34節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのエスパニョール戦に臨み、4-0の勝利で2年ぶり35回目の同リーグ優勝を果たした。
優勝まであと勝ち点1が必要だったマドリー。アラバを負傷、ナチョ&ミリトンを出場停止で欠くアンチェロッティ監督は、センターバックに復帰明けのカセミロ、またバジェホを登用。そのほかベンゼマやヴィニシウスをベンチに置くなど4日後のマンチェスター・シティ戦とのセカンドレグを睨んでローテーションを敢行し、GKクルトワ、DFルーカス・バスケス、カセミロ、バジェホ、マルセロ、MFモドリッチ、カマヴィンガ、セバジョス、FWアセンシオ、マリアーノ、ロドリゴをスタメンで起用した。
試合は、中井卓大含めたマドリーのユースチームのコパ・デル・レイ優勝トロフィーお披露目、ラファ・ナダルの始球式の後にキックオフ。前半はエスパニョールのボールポゼッションを許す時間帯もあったマドリーだったものの、ロドリゴが効率よく得点を重ねていった。
ブラジル人FWはまず34分、ペナルティーエリア内左のマルセロが出したマイナスのパスから中央に切れ込み、右足のシュートで先制点を記録。さらに43分には、相手ペナルティーエリア内でのマリアーノがヤンヘルにプレスを仕掛け、転がったボールをかっさらって、そのままシュートを沈めた。前半は2-0で終了のホイッスル。なお前半7分、ベルナベウは「イジャ・イジャ・イジャ! フアニート・マラビージャ!」のお馴染みのチャントの後、クリスティアーノ・ロナウドのチャントも叫び、息子を失った彼への愛情を表明していた。
後半、エスパニョールの反撃に苦しむマドリーだったが、55分に勝負を決定づける3点目を記録。中盤でのモドリッチのボール奪取から、カマヴィンガ、アセンシオとパスをつないでいき、背番号11がペナルティーエリア内に入り込み右足のシュートでネットを揺らした。アンチェロッティ監督はその直後となる60分に交代カードを3枚切り、モドリッチ、マリアーノ、カセミロを下げてクロース、ベンゼマ、イスコをピッチに立たせた。
「カンペオーネス(チャンピオンたち)! カンペオーネス!」のチャントはもちろんのこと、「ピケ、馬鹿野郎、チャンピオンに挨拶しろ!」「チョロ(シメオネ監督)残ってくれ!」「ラポルタは夢を見続けてる。見続けてるぞ!」と、優勝争いのライバルたちにちなんだチャントも歌うなどお祭り状態のベルナベウ。71分にはイスコもゴールを決めたが、これはGKディエゴ・ロペスの視界をロドリゴが遮っていたとして取り消しに。3分後、アンチェロッティ監督はカマヴィンガ、ロドリゴとの交代でヒラ、ヴィニシウスを投入した。
そして81分、今季前線の看板コンビがゴールショーを締めくくった。イスコのパスからヴィニシウスが左サイドを突破し、折り返されたボールにベンゼマが左足で合わせてチーム4点目。ベンゼマはこれが今季43試合43得点目、ラ・リーガ26得点目となった。完全に決着をつけて、「跳べ、ベルナベウ!」のチャントや、ウェーブが起こるベルナベウで、試合は終了のホイッスル。レアル・マドリーはラ・リーガ優勝回数を35回として、バルセロナ(26回)、アトレティコ・マドリー(11回)をさらに引き離した。
なおアンチェロッティ監督はイタリア、イングランド、ドイツ、フランス、そしてスペインと、欧州5大リーグすべてで優勝した史上初の監督となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53a63f121f319ebdda2d07174f902265229cd11
優勝まであと勝ち点1が必要だったマドリー。アラバを負傷、ナチョ&ミリトンを出場停止で欠くアンチェロッティ監督は、センターバックに復帰明けのカセミロ、またバジェホを登用。そのほかベンゼマやヴィニシウスをベンチに置くなど4日後のマンチェスター・シティ戦とのセカンドレグを睨んでローテーションを敢行し、GKクルトワ、DFルーカス・バスケス、カセミロ、バジェホ、マルセロ、MFモドリッチ、カマヴィンガ、セバジョス、FWアセンシオ、マリアーノ、ロドリゴをスタメンで起用した。
試合は、中井卓大含めたマドリーのユースチームのコパ・デル・レイ優勝トロフィーお披露目、ラファ・ナダルの始球式の後にキックオフ。前半はエスパニョールのボールポゼッションを許す時間帯もあったマドリーだったものの、ロドリゴが効率よく得点を重ねていった。
ブラジル人FWはまず34分、ペナルティーエリア内左のマルセロが出したマイナスのパスから中央に切れ込み、右足のシュートで先制点を記録。さらに43分には、相手ペナルティーエリア内でのマリアーノがヤンヘルにプレスを仕掛け、転がったボールをかっさらって、そのままシュートを沈めた。前半は2-0で終了のホイッスル。なお前半7分、ベルナベウは「イジャ・イジャ・イジャ! フアニート・マラビージャ!」のお馴染みのチャントの後、クリスティアーノ・ロナウドのチャントも叫び、息子を失った彼への愛情を表明していた。
後半、エスパニョールの反撃に苦しむマドリーだったが、55分に勝負を決定づける3点目を記録。中盤でのモドリッチのボール奪取から、カマヴィンガ、アセンシオとパスをつないでいき、背番号11がペナルティーエリア内に入り込み右足のシュートでネットを揺らした。アンチェロッティ監督はその直後となる60分に交代カードを3枚切り、モドリッチ、マリアーノ、カセミロを下げてクロース、ベンゼマ、イスコをピッチに立たせた。
「カンペオーネス(チャンピオンたち)! カンペオーネス!」のチャントはもちろんのこと、「ピケ、馬鹿野郎、チャンピオンに挨拶しろ!」「チョロ(シメオネ監督)残ってくれ!」「ラポルタは夢を見続けてる。見続けてるぞ!」と、優勝争いのライバルたちにちなんだチャントも歌うなどお祭り状態のベルナベウ。71分にはイスコもゴールを決めたが、これはGKディエゴ・ロペスの視界をロドリゴが遮っていたとして取り消しに。3分後、アンチェロッティ監督はカマヴィンガ、ロドリゴとの交代でヒラ、ヴィニシウスを投入した。
そして81分、今季前線の看板コンビがゴールショーを締めくくった。イスコのパスからヴィニシウスが左サイドを突破し、折り返されたボールにベンゼマが左足で合わせてチーム4点目。ベンゼマはこれが今季43試合43得点目、ラ・リーガ26得点目となった。完全に決着をつけて、「跳べ、ベルナベウ!」のチャントや、ウェーブが起こるベルナベウで、試合は終了のホイッスル。レアル・マドリーはラ・リーガ優勝回数を35回として、バルセロナ(26回)、アトレティコ・マドリー(11回)をさらに引き離した。
なおアンチェロッティ監督はイタリア、イングランド、ドイツ、フランス、そしてスペインと、欧州5大リーグすべてで優勝した史上初の監督となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53a63f121f319ebdda2d07174f902265229cd11
前回優勝していなかったのね
大きなの取ってたけどCLか
大きなの取ってたけどCLか
CL決勝進出
4回(優勝:3 準優勝:1) アンチェロッティ
4回(優勝:2 準優勝:2) ムニョス
4回(優勝:2 準優勝:2) ファーガソン
4回(優勝:1 準優勝:3) リッピ
3回(優勝:3 準優勝:0) ペイズリー
3回(優勝:3 準優勝:0) ジダン
3回(優勝:2 準優勝:1) エレーラ
3回(優勝:2 準優勝:1) ハッペル
3回(優勝:2 準優勝:1) ヒッツフェルト
3回(優勝:2 準優勝:1) ハインケス
3回(優勝:2 準優勝:1) グアルディオラ
3回(優勝:1 準優勝:2) ラテック
3回(優勝:1 準優勝:2) カペッロ
3回(優勝:1 準優勝:2) ファン・ハール
3回(優勝:1 準優勝:2) クロップ
2回(優勝:2 準優勝:0) カルニグリア
2回(優勝:2 準優勝:0) ビジャロンガ
2回(優勝:2 準優勝:0) グットマン
2回(優勝:2 準優勝:0) ロッコ
2回(優勝:2 準優勝:0) コヴァチ
2回(優勝:2 準優勝:0) クラマー
2回(優勝:2 準優勝:0) クラフ
2回(優勝:2 準優勝:0) サッキ
2回(優勝:2 準優勝:0) デル・ボスケ
2回(優勝:2 準優勝:0) モウリーニョ
2回(優勝:1 準優勝:1) ステイン
2回(優勝:1 準優勝:1) ミケルス
2回(優勝:1 準優勝:1) フェイガン
2回(優勝:1 準優勝:1) トラパットーニ
2回(優勝:1 準優勝:1) ゲタルス
2回(優勝:1 準優勝:1) クライフ
2回(優勝:1 準優勝:1) ベニテス
2回(優勝:1 準優勝:1) トゥヘル
2回(優勝:0 準優勝:2) バトー
2回(優勝:0 準優勝:2) クーペル
2回(優勝:0 準優勝:2) シメオネ
2回(優勝:0 準優勝:2) アッレグリ
4回(優勝:3 準優勝:1) アンチェロッティ
4回(優勝:2 準優勝:2) ムニョス
4回(優勝:2 準優勝:2) ファーガソン
4回(優勝:1 準優勝:3) リッピ
3回(優勝:3 準優勝:0) ペイズリー
3回(優勝:3 準優勝:0) ジダン
3回(優勝:2 準優勝:1) エレーラ
3回(優勝:2 準優勝:1) ハッペル
3回(優勝:2 準優勝:1) ヒッツフェルト
3回(優勝:2 準優勝:1) ハインケス
3回(優勝:2 準優勝:1) グアルディオラ
3回(優勝:1 準優勝:2) ラテック
3回(優勝:1 準優勝:2) カペッロ
3回(優勝:1 準優勝:2) ファン・ハール
3回(優勝:1 準優勝:2) クロップ
2回(優勝:2 準優勝:0) カルニグリア
2回(優勝:2 準優勝:0) ビジャロンガ
2回(優勝:2 準優勝:0) グットマン
2回(優勝:2 準優勝:0) ロッコ
2回(優勝:2 準優勝:0) コヴァチ
2回(優勝:2 準優勝:0) クラマー
2回(優勝:2 準優勝:0) クラフ
2回(優勝:2 準優勝:0) サッキ
2回(優勝:2 準優勝:0) デル・ボスケ
2回(優勝:2 準優勝:0) モウリーニョ
2回(優勝:1 準優勝:1) ステイン
2回(優勝:1 準優勝:1) ミケルス
2回(優勝:1 準優勝:1) フェイガン
2回(優勝:1 準優勝:1) トラパットーニ
2回(優勝:1 準優勝:1) ゲタルス
2回(優勝:1 準優勝:1) クライフ
2回(優勝:1 準優勝:1) ベニテス
2回(優勝:1 準優勝:1) トゥヘル
2回(優勝:0 準優勝:2) バトー
2回(優勝:0 準優勝:2) クーペル
2回(優勝:0 準優勝:2) シメオネ
2回(優勝:0 準優勝:2) アッレグリ
やはりレアルは世界一の名門クラブ
どんな時代でもトップレベルを維持している
どんな時代でもトップレベルを維持している
選手としてWC優勝してんのかと思ってた
もしCL取ったりしたら4回目で単独1位になるから実績だけなら史上屈指の名将ってことになるな
アンチェロッティはイタリア人だから戦術面も一定以上の水準だろうし何よりチームをまとめ上げる能力と現勢力で最大限の力を引き出す能力が長けてるよな
メガクラブは如何に選手たちに気持ち良くプレーさせるかが重要かよく分かる
メガクラブは如何に選手たちに気持ち良くプレーさせるかが重要かよく分かる
見た目たいしたことないオッサンだけど
着々とキャリア積み上げるよな
もちょい痩せると好感持てるんだけど
ストレス太りかな?
着々とキャリア積み上げるよな
もちょい痩せると好感持てるんだけど
ストレス太りかな?
>>34
いや、むしろ見た目名監督ぽいやろw
いや、むしろ見た目名監督ぽいやろw
イタリア代表監督やればいいのに
つまり久保は実質リーグ優勝ってことだな
ヴィニシウスがここまでの選手になるとは思わなかった
バイエルンで一年間監督やってたのか
すっかり忘れてた
すっかり忘れてた
胴上げって日本だけの風習だと思ってたら、世界中でやってたんだ。
見た目たいしたことないオッサンだけど
着々とキャリア積み上げるよな
もちょい痩せると好感持てるんだけど
ストレス太りかな?
着々とキャリア積み上げるよな
もちょい痩せると好感持てるんだけど
ストレス太りかな?
>>34
現役時代もぽっちゃり見えたタイプ
顎回りが独特
現役時代もぽっちゃり見えたタイプ
顎回りが独特
これにエムバペ リュディガーが来年加わるのか
もうクラブではやり尽くしたんだから最後はアズーリをW杯の舞台で復活させてくれ
ベンゼマの得点力すげえな。
あれ?イタリアってドイツに強くなかったっけ?
06、82、70とかイタリアが大一番ワールドカップでドイツさようならさせてきたイメージあるんだが。
06、82、70とかイタリアが大一番ワールドカップでドイツさようならさせてきたイメージあるんだが。
アンチェミランはクリスマスツリーがよく言われるが4-3-1-2ダイヤモンドもかなり衝撃だった
ピルロアンカーはもちろんルイコスタ、セードルフ、ピルロの併用自体が昨シーズンまでのミランからは考えられない
ピルロアンカーはもちろんルイコスタ、セードルフ、ピルロの併用自体が昨シーズンまでのミランからは考えられない
>>286
オフサイドポジションにいる選手がボールに触らないと(プレーに関与しないと)笛を吹かなくなったのは94年からだぞ
アメリカW杯の準々決勝のブラジル対オランダ戦のブラジルの2点目のベベトのゴールがまさにこれを利用したゴール
そしてそのルール改正でイタリアは90年代後半からリトリート全盛になっていった
オフサイドポジションにいる選手がボールに触らないと(プレーに関与しないと)笛を吹かなくなったのは94年からだぞ
アメリカW杯の準々決勝のブラジル対オランダ戦のブラジルの2点目のベベトのゴールがまさにこれを利用したゴール
そしてそのルール改正でイタリアは90年代後半からリトリート全盛になっていった
>>288
ロマリーオのプレーが有名だがそれ違うぞ
アクチュアルプレイングエリアというプレーに関わったらという曖昧な状況だった
ボールに触ったらと明確になったのは05から
ユーロ04くらいまではまだオフのポディションの選手がパスが出て走り込んだら
プレーに関わったとして笛が鳴っていた
ロマリーオのプレーが有名だがそれ違うぞ
アクチュアルプレイングエリアというプレーに関わったらという曖昧な状況だった
ボールに触ったらと明確になったのは05から
ユーロ04くらいまではまだオフのポディションの選手がパスが出て走り込んだら
プレーに関わったとして笛が鳴っていた
>>300
いや2005年の段階でも結局「ボールに触ったら」という表現ではなくあくまで「プレーの関与」と表現されてるよ
だからその意味では2005年の段階でも明確になってないしだからこそ今回もまたルール改正行われるんよ
いや2005年の段階でも結局「ボールに触ったら」という表現ではなくあくまで「プレーの関与」と表現されてるよ
だからその意味では2005年の段階でも明確になってないしだからこそ今回もまたルール改正行われるんよ
>>304
ググればいくらでも出てくるよ
アンチェロッティの戦術ノートとかでもこの話は触れられてるんだよ
あなたが勘違い及び知ったかしてるだけ
ttp://www.yachiyo-fa.jp/wp-content/uploads/images/no0968.pdf
ググればいくらでも出てくるよ
アンチェロッティの戦術ノートとかでもこの話は触れられてるんだよ
あなたが勘違い及び知ったかしてるだけ
ttp://www.yachiyo-fa.jp/wp-content/uploads/images/no0968.pdf
05以前は単にボール追いかけただけでもプレーに関与してたとして笛が鳴ってるのに
その違いを理解できないとかどんだけ恥ずかしいバカなんだよ
マジで会話が成立したいガイジかよ
その違いを理解できないとかどんだけ恥ずかしいバカなんだよ
マジで会話が成立したいガイジかよ
ほんとイタリア人名将多いな
久保のおかげと言っても過言では無いこともないな
次の職場はKOBEで。
カマヴィンガ、ベルバルデはかなり良いよな~
久保、セバージョスもがんばれ
久保、セバージョスもがんばれ
運にも恵まれてるよね
久保は実力で戻るのは実質的には不可能だな之
仮に復帰があるとすればマーケティング戦略状の復帰かな
新スタジアム完成して集客したいジャパンマネー集めたい
仮に復帰があるとすればマーケティング戦略状の復帰かな
新スタジアム完成して集客したいジャパンマネー集めたい