【慶應】慶大清原Jr.が目覚めの兆し 2戦連続適時打に父「一本出てよかった」 好守も披露し先発前田Jr.援護/東六
スポニチ2022年6月2日 13:47
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/02/kiji/20220602s00001089404000c.html
東京六大学野球リーグ フレッシュトーナメント 3、4位決定戦 慶大4―0早大 ( 2022年6月2日 神宮 )
慶大が早大を4―0で下し、最終順位を3位とした。慶大の「4番・一塁」で出場した清原正吾内野手(2年)は、3打数無安打で迎えた8回2死一、二塁から左前に適時打。一塁側内野席で見守った父は拍手を送り、活躍に満足そうな様子だった。
一塁守備でも内野手が送球したハーフバウンドをすくい上げるなど好守を見せた。
31日の東大戦に続く2戦連続の適時打を放った「ジュニア」の試合後の一問一答は以下の通り。
――適時打は。
「自分自身、納得いく打席がなくて“どうしよう”と考えた時に、とにかくチームが勝つバッティング、とにかくバットに当てることを考えて打席に入りました」。
――父に良い姿を見せた。
「毎試合見に来てくれていたので、良いところを見せたいと思っていた。それがタイムリーになってうれしいと思っています」。
――5番をつけた理由。
「僕自身、大学から野球を始めた以上は必ず親孝行したいなと思った。オヤジのつけていた5番をやっぱりつけて打席に立ちたい。オヤジが2000本安打達成したところも神宮だったらしいので、その神宮の場で5番をつけて打席に立てることは良い親孝行できたのかなと思います」。
――父から言われたことは。
「頑張ってくれという一言、5番をつけてくれてありがとうなという一言ですね」。
――目標の選手は。
「ホームラン王の萩尾さんだったり、広瀬さんが目標の選手です。慶応の中で」。
――父も目標か。
「それは一番の目標です。オヤジみたいなプレーヤーになることが一番の目標ですし、こうやってみせたいという思いがあります」。
――4打席目は。
「とにかく打席内で迷わないことを意識して真っすぐに負けないように意識しました」。
――抜けた。
「ほっとしましたね」。
――斎藤の本塁打で喜んでいた。
「自分が打てていないことは関係ないですね。チームが打ってくれることに対してシンプルにうれしかった。自分のバッティングがダメだからとかは全く関係なく、チームが良い方向に進んでくれるならば何でもいいです。自分はチームに何が求められているのかを理解しながら勝利につながるバッティングをしたい」。
――初戦後に父と打撃の振り返りをした。
「上半身が緊張して固まっていた部分があった。そこをリラックスしていけというのと、あとは始動をもうちょっと速くしろと」。
――きょうは何と声をかけられた。
「一本出てよかったなと」。
――先発で4回1失点だった前田投手は。
「かわいい後輩なので、おちょくる面もありながら一番応援している投手なので良い感じに抑えてくれてよかったです」。
――2試合で手応え。
「そうですね。去年はノーヒットだったので、今年やっと出て自信にはなりました」。
――父の道具を使っている。
「ファーストミットとリストバンドですね。(オリックス時代につけていた、ファーストミットも試合で使っていた)はい。シンプルに僕から使わせてくれとお願いして、取りやすい。やっぱりオヤジのグローブをつけてグラウンドに立ちたいという思いがありました。あまり雑には使えないので公式戦用として使っています。(1年春から)はい」。
――意気込みは。
「慶応が(春の)リーグ戦で優勝できなかった部分は悔しい部分がある。秋こそは優勝したいので、自分がどのように部に貢献する形になるかわかりませんが、戦力として活躍できるように必死に努力してチームの勝利のために貢献できればいいなと考えています」。
◇清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の19歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。慶大で硬式野球部に入部した。一塁のほか三塁、外野もこなす。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。
写真東京六大学野球フレッシュトーナメント<早大・慶大>試合終了後、ハグをする慶大・清原(右)と父・和博氏(撮影・藤山 由理)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/02/kiji/20220602s00001089404000c.html
東京六大学野球リーグ フレッシュトーナメント 3、4位決定戦 慶大4―0早大 ( 2022年6月2日 神宮 )
慶大が早大を4―0で下し、最終順位を3位とした。慶大の「4番・一塁」で出場した清原正吾内野手(2年)は、3打数無安打で迎えた8回2死一、二塁から左前に適時打。一塁側内野席で見守った父は拍手を送り、活躍に満足そうな様子だった。
一塁守備でも内野手が送球したハーフバウンドをすくい上げるなど好守を見せた。
31日の東大戦に続く2戦連続の適時打を放った「ジュニア」の試合後の一問一答は以下の通り。
――適時打は。
「自分自身、納得いく打席がなくて“どうしよう”と考えた時に、とにかくチームが勝つバッティング、とにかくバットに当てることを考えて打席に入りました」。
――父に良い姿を見せた。
「毎試合見に来てくれていたので、良いところを見せたいと思っていた。それがタイムリーになってうれしいと思っています」。
――5番をつけた理由。
「僕自身、大学から野球を始めた以上は必ず親孝行したいなと思った。オヤジのつけていた5番をやっぱりつけて打席に立ちたい。オヤジが2000本安打達成したところも神宮だったらしいので、その神宮の場で5番をつけて打席に立てることは良い親孝行できたのかなと思います」。
――父から言われたことは。
「頑張ってくれという一言、5番をつけてくれてありがとうなという一言ですね」。
――目標の選手は。
「ホームラン王の萩尾さんだったり、広瀬さんが目標の選手です。慶応の中で」。
――父も目標か。
「それは一番の目標です。オヤジみたいなプレーヤーになることが一番の目標ですし、こうやってみせたいという思いがあります」。
――4打席目は。
「とにかく打席内で迷わないことを意識して真っすぐに負けないように意識しました」。
――抜けた。
「ほっとしましたね」。
――斎藤の本塁打で喜んでいた。
「自分が打てていないことは関係ないですね。チームが打ってくれることに対してシンプルにうれしかった。自分のバッティングがダメだからとかは全く関係なく、チームが良い方向に進んでくれるならば何でもいいです。自分はチームに何が求められているのかを理解しながら勝利につながるバッティングをしたい」。
――初戦後に父と打撃の振り返りをした。
「上半身が緊張して固まっていた部分があった。そこをリラックスしていけというのと、あとは始動をもうちょっと速くしろと」。
――きょうは何と声をかけられた。
「一本出てよかったなと」。
――先発で4回1失点だった前田投手は。
「かわいい後輩なので、おちょくる面もありながら一番応援している投手なので良い感じに抑えてくれてよかったです」。
――2試合で手応え。
「そうですね。去年はノーヒットだったので、今年やっと出て自信にはなりました」。
――父の道具を使っている。
「ファーストミットとリストバンドですね。(オリックス時代につけていた、ファーストミットも試合で使っていた)はい。シンプルに僕から使わせてくれとお願いして、取りやすい。やっぱりオヤジのグローブをつけてグラウンドに立ちたいという思いがありました。あまり雑には使えないので公式戦用として使っています。(1年春から)はい」。
――意気込みは。
「慶応が(春の)リーグ戦で優勝できなかった部分は悔しい部分がある。秋こそは優勝したいので、自分がどのように部に貢献する形になるかわかりませんが、戦力として活躍できるように必死に努力してチームの勝利のために貢献できればいいなと考えています」。
◇清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の19歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。慶大で硬式野球部に入部した。一塁のほか三塁、外野もこなす。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。
写真東京六大学野球フレッシュトーナメント<早大・慶大>試合終了後、ハグをする慶大・清原(右)と父・和博氏(撮影・藤山 由理)
オヤジのせいで寄り道してもったいないなあ
>>6
そう
そう
キヨは3番や
一本打ててよかったなキヨ!
慶應はバカジュニア収容所わら
清原の息子、前田の息子、東大には渡辺俊の息子、二世が多いな。
こんな事言われたら親父絶対泣くやろ
男前やけど恵体ではないなぁ
「覚醒の兆し」って書けなかったの大草原
清原名乗ってるんだな
高校すっぽりやってないのに下級生リーグで打ててるの凄いね
やっぱ才能あるんだな
やっぱ才能あるんだな
見るからに好青年だもんな
ぐれずにまっすぐ育ってよかったよ
ぐれずにまっすぐ育ってよかったよ
覚醒したか
中高野球してないのに新人向けの大会とはいえ大学で通用するもんなの?
一気に疲れとれるぞ。一本行っとけや。
男前やけど恵体ではないなぁ
>>20 1メートル86、90キロだぞ?
でも中高野球やってなかったのは勿体無かったな
でも中高野球やってなかったのは勿体無かったな
野球歴がないからすげえとは思う
清原感ゼロ
>>53
母ちゃんにそっくりですわ
しかし中高野球やってなくて大学ですぐ結果出せるもんなのか
母ちゃんにそっくりですわ
しかし中高野球やってなくて大学ですぐ結果出せるもんなのか
野球ってぶっちゃけ少しでかければ簡単にスタメンになれるんだろうな
ラグビー清宮も簡単に高校で日本一の打者になってたしな
中高部活をやってないのにスタメンになれるのは野球くらいだろ
余裕でプロになれそうだな
ラグビー清宮も簡単に高校で日本一の打者になってたしな
中高部活をやってないのにスタメンになれるのは野球くらいだろ
余裕でプロになれそうだな
>>39
さすがに無理だろ。
本人の言うとおり、親孝行のために再開したんだよ。
今の清原は息子たちに野球教えることが生き甲斐みたいだから。
それと就職のことも考えたんだろうな。
さすがに無理だろ。
本人の言うとおり、親孝行のために再開したんだよ。
今の清原は息子たちに野球教えることが生き甲斐みたいだから。
それと就職のことも考えたんだろうな。
フォームそっくりやなw
ずっと清原ジュニアって言われて可哀想でもあるな
でも一人称は勝手にワシにされる
キヨは子供作っておいて本当に良かったな。
親父思いのええ子や。
親父思いのええ子や。
野球選手2世の話になると一茂が燦然と輝くな
広島の黒田もそうだと言えばそうなんだろうが
広島の黒田もそうだと言えばそうなんだろうが
流石に小中学あたりはリトルリーグとかやってんだよな
本当の未経験でここまでの活躍は無理じゃね
本当の未経験でここまでの活躍は無理じゃね
清原が使うファーストミットとか値段どれくらいするの?
>>73
5万円くらいと思う
5万円くらいと思う
何で慶大通わせる金があるんだ?
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1654167180