【音楽】ミスチル・桜井和寿が語るこれからの20年 「いつも、やっていけんのかなと思っている」「テクニックは一番大事な要素じゃない」
Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年
5/10(火) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6
撮影:太田好治
デビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
◆音楽の価値がすごく下がっている
Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。
「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールがないのにサッカーしているみたいな。だから、どこに向かってドリブルしていっていいのかも、パスを出していいのかもわかんないっていう感じで。曲はできるんですけど、絵で言うと、メモ用紙にデッサンするぐらいで、キャンバスを出して『さあ描くぞ』っていうような作り方にはなかなかならなかったです。でも、30周年にドーム&スタジアムツアーをやるっていうのが決まっていたので、2021年は、そこに向けての準備っていう一年でした。そういう目標が見えているほうが張り合いを感じるんですね」
桜井は自分たちの歴史を振り返るなかで、「ラッキー」という言葉を強調する。
「ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。CD業界がものすごく全盛期のときにヒット曲を生んでこれたっていうこともものすごくラッキーですし」
桜井は、過去のインタビューで「CDが売れない時代」について幾度も言及してきた。
「CDというよりも、音楽の価値がすごく下がってると思うんです。それを悲しいことだとか言ってるわけではなくて、僕らのときが、あまりにも音楽の価値が持ち上げられすぎてたんだと思うんです。今は無料コンテンツになっちゃってるんで。でも、違和感もそんなになくなってきてるかも。それはもう……仕方のないことというか」
そうした心境に至るまでには、それなりの時間を要した。
「サブスクにすごく違和感があって、抵抗してた時期はありました。でも、どんどんどんどん、自分自身も新しい時代の流れに慣れていくし、それも便利だと感じているし。受け入れるしかないというか。そこに何か悲しみとかもそこまでなく」
サブスクで新旧の音楽をフラットに聴ける状況になったことで、「いい音楽を作りたい」という思いが、さらに純化された部分もあるという。
「古いものから新しいものまで全部、今のシーンとして聴けるじゃないですか。だから、カウンターを打ちたいっていう気持ちはあるんだけど、どれがメインストリートなのか、もはやわかんなくなってきてるので。だから、自分の信じるもの、自分が感情を込めて歌えるものを作っていくっていうことが、今やってることですね」
◆いつも「やっていけんのかな」と思っている
もなおJ-POPシーンに君臨するMr.Childrenを、桜井は「もう自分が潰されそうなぐらい、とてつもなく大きな存在」と表現する。そんなMr.Childrenから、逃げたくなるときはなかったのだろうか。穏やかで柔和な表情、フラットなトーンで語っていた桜井が、思わず苦笑する。
「それはもう、いつもいつもです。『やっていけんのかな』とか」
しかし、現在開催されている30周年記念ドームツアーのタイトルは「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」。半世紀、つまりあと20年は活動を続けることを宣言しているのだ。
5/10(火) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6
撮影:太田好治
デビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
◆音楽の価値がすごく下がっている
Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。
「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールがないのにサッカーしているみたいな。だから、どこに向かってドリブルしていっていいのかも、パスを出していいのかもわかんないっていう感じで。曲はできるんですけど、絵で言うと、メモ用紙にデッサンするぐらいで、キャンバスを出して『さあ描くぞ』っていうような作り方にはなかなかならなかったです。でも、30周年にドーム&スタジアムツアーをやるっていうのが決まっていたので、2021年は、そこに向けての準備っていう一年でした。そういう目標が見えているほうが張り合いを感じるんですね」
桜井は自分たちの歴史を振り返るなかで、「ラッキー」という言葉を強調する。
「ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。CD業界がものすごく全盛期のときにヒット曲を生んでこれたっていうこともものすごくラッキーですし」
桜井は、過去のインタビューで「CDが売れない時代」について幾度も言及してきた。
「CDというよりも、音楽の価値がすごく下がってると思うんです。それを悲しいことだとか言ってるわけではなくて、僕らのときが、あまりにも音楽の価値が持ち上げられすぎてたんだと思うんです。今は無料コンテンツになっちゃってるんで。でも、違和感もそんなになくなってきてるかも。それはもう……仕方のないことというか」
そうした心境に至るまでには、それなりの時間を要した。
「サブスクにすごく違和感があって、抵抗してた時期はありました。でも、どんどんどんどん、自分自身も新しい時代の流れに慣れていくし、それも便利だと感じているし。受け入れるしかないというか。そこに何か悲しみとかもそこまでなく」
サブスクで新旧の音楽をフラットに聴ける状況になったことで、「いい音楽を作りたい」という思いが、さらに純化された部分もあるという。
「古いものから新しいものまで全部、今のシーンとして聴けるじゃないですか。だから、カウンターを打ちたいっていう気持ちはあるんだけど、どれがメインストリートなのか、もはやわかんなくなってきてるので。だから、自分の信じるもの、自分が感情を込めて歌えるものを作っていくっていうことが、今やってることですね」
◆いつも「やっていけんのかな」と思っている
もなおJ-POPシーンに君臨するMr.Childrenを、桜井は「もう自分が潰されそうなぐらい、とてつもなく大きな存在」と表現する。そんなMr.Childrenから、逃げたくなるときはなかったのだろうか。穏やかで柔和な表情、フラットなトーンで語っていた桜井が、思わず苦笑する。
「それはもう、いつもいつもです。『やっていけんのかな』とか」
しかし、現在開催されている30周年記念ドームツアーのタイトルは「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」。半世紀、つまりあと20年は活動を続けることを宣言しているのだ。
新曲ダメダメだったよ
曲に対し、歌詞を詰め込みすぎてるよなw
傲慢な老害よりはまだ賢い
鬱ベースのトーク内容だな
>ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。
本当にこう思ってるなら卑屈すぎる
>ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。
本当にこう思ってるなら卑屈すぎる
>>33
そんなに今のバンドいいかね
もう自分には響かないわ
そんなに今のバンドいいかね
もう自分には響かないわ
あのねちっこい歌い方はテクニックだと思うねんけど
最初嫌いな歌は後から好きになる
フラジャイル
フラジャイル
現実的な話だが、宣伝費の投資でも売れる売れないは大きく関わる。露出を多くするにはやはりお金を掛けないとダメ。売れてる感の演出を先にして世間を誤魔化す必要がある。
>>176
この上っ面だけで語ってる感カッケー
この上っ面だけで語ってる感カッケー
もう演歌みたいなもんだな
>>168
山下達郎は集客力がないからドームで出来ないのではなく
たとえ超満員にするほどの人気があったとしてもドームでは絶対やらないよ
ミュージシャンなら誰でもドームでやるのが目標だとでも思ってるのか?
山下達郎は集客力がないからドームで出来ないのではなく
たとえ超満員にするほどの人気があったとしてもドームでは絶対やらないよ
ミュージシャンなら誰でもドームでやるのが目標だとでも思ってるのか?
90年代に売れた人って本当に勝ち組だなぁ
オワコンだろうが勝ち逃げだもん
オワコンだろうが勝ち逃げだもん
90年代に売れた連中が勝ち組なのはそうだけど
2000年代以降若者が減った、CDが売れなくなったという状況でも海外進出に消極的だからな
ミュージシャンだけでなく日本の芸能人は海外進出に消極的
ベビーメタル、ワンオクみたいな海外での活動積極的な連中はもっと評価されるべき
2000年代以降若者が減った、CDが売れなくなったという状況でも海外進出に消極的だからな
ミュージシャンだけでなく日本の芸能人は海外進出に消極的
ベビーメタル、ワンオクみたいな海外での活動積極的な連中はもっと評価されるべき
糟糠の妻を捨てて若いグラドルに走ったことを歌にしろ
歌詞は時代を引っ張る非凡なものがあった
みんな音楽好きは韓国の音楽に行ったよ
作曲してるのは大抵欧米のアーティストだが、韓国人の真面目さ、と韓国語の音楽との相性の良さが受けている
邦楽は30代くらいのやつが年取ったあたりで本格的にカラオケでも歌われなくなってオワコン化するだろうね
作曲してるのは大抵欧米のアーティストだが、韓国人の真面目さ、と韓国語の音楽との相性の良さが受けている
邦楽は30代くらいのやつが年取ったあたりで本格的にカラオケでも歌われなくなってオワコン化するだろうね
田園調布→成城
ミーハー丸出しw
ミーハー丸出しw
ミスチルを売り出すとき小林が女性芸能人達にデモテープを聴かせてミスチルの良さをアピールしてくれと頼んだ。そういうプロモーションをしたから、ミスチルは芸能人に人気がある→芸能人が好きなら私も聴きたいというやり方でファンを作り上げたと聞いてなるほどと思った。人気があるように見せかけて売り出すのは大事。
https://youtu.be/_Zl3RuD8Qsc
over
https://youtu.be/6nu0BhzLdAs
ohters
タイトルは似てるけど、昔の近年でミスチルはなにがどこが変わってしまったのか考察しよう
othersもイントロはミスチルらしい。良い感じ
けど桜井さんの歌唱がはじまってからの違和感…
overもイントロがまず最高だ。ミスチルって感じでコーラスみたいなのもいい
そして桜井さんの歌唱から一気に引き込まれ世界観に誘われる
純粋で真っ直ぐな感じがある。胸がキュンっとするような
そういえばタイトルが似てる曲といえばAnother Storyの頃もまだ良かったんだよね
over
https://youtu.be/6nu0BhzLdAs
ohters
タイトルは似てるけど、昔の近年でミスチルはなにがどこが変わってしまったのか考察しよう
othersもイントロはミスチルらしい。良い感じ
けど桜井さんの歌唱がはじまってからの違和感…
overもイントロがまず最高だ。ミスチルって感じでコーラスみたいなのもいい
そして桜井さんの歌唱から一気に引き込まれ世界観に誘われる
純粋で真っ直ぐな感じがある。胸がキュンっとするような
そういえばタイトルが似てる曲といえばAnother Storyの頃もまだ良かったんだよね
テクニカルじゃないと自虐してるように見えるけど、田原はほんとにプロと名乗っていいレベルにないからな...
どうにかならないのかあれ
どうにかならないのかあれ
もう中年なのに愛だの恋だの作詞できるのはすごい
Mr.Childrenの
桜井でございます
桜井でございます
>>418
ギターソロ、フィルイン、大サビの流はそうだけど、フィルイン自体は影響受けたって言うほどでもないのでは
スピッツにもそういうフィルイン使ってるのあるし
ミスチル(1997年)
https://youtu.be/ZMLdS2ZiI8w-10?t=04m04s
オアシス(1995年)
https://youtu.be/r8OipmKFDeM-10?t=03m37s
ギターソロ、フィルイン、大サビの流はそうだけど、フィルイン自体は影響受けたって言うほどでもないのでは
スピッツにもそういうフィルイン使ってるのあるし
ミスチル(1997年)
https://youtu.be/ZMLdS2ZiI8w-10?t=04m04s
オアシス(1995年)
https://youtu.be/r8OipmKFDeM-10?t=03m37s
生きろって新曲一瞬しか聴いてないけど、酷いなというかイマイチ
「生きろ」ってタイトルも良くない。せめて「生きよう」とか「イキネバ」とかにしてよ
「生きろ」ってタイトルも良くない。せめて「生きよう」とか「イキネバ」とかにしてよ
>>360
イキネバだと途端にB'z感がw
イキネバだと途端にB'z感がw
>>417
いやいや、気がついてるでしょう
てか、いつものやり方
ストイックな人や曲がったことを許せない人にもエゴはあるわけで、本来なら
「棚に上げてお前が言うな!」
的なことも、
♪誰だってそう 僕だってそうなんだ
のロジックで虚を突かれて共感してしまう
歌詞中の主語は『僕』でも、真意は『僕ら』
巧いよね
褒め言葉で
いやいや、気がついてるでしょう
てか、いつものやり方
ストイックな人や曲がったことを許せない人にもエゴはあるわけで、本来なら
「棚に上げてお前が言うな!」
的なことも、
♪誰だってそう 僕だってそうなんだ
のロジックで虚を突かれて共感してしまう
歌詞中の主語は『僕』でも、真意は『僕ら』
巧いよね
褒め言葉で
>>465
名もなきうたの決めセリフはその
知らぬ間に築いてた自分らしさにもがいてるなら誰だって~ なんだろうけど
おいらはずっと(地味で頭かたそうな)見た目と内面に差ないし歌詞きいても「?」だったわ
むしろそれで精神病んじゃって無理してふざけるようになったくらい笑
名もなきうたの決めセリフはその
知らぬ間に築いてた自分らしさにもがいてるなら誰だって~ なんだろうけど
おいらはずっと(地味で頭かたそうな)見た目と内面に差ないし歌詞きいても「?」だったわ
むしろそれで精神病んじゃって無理してふざけるようになったくらい笑
まぁあれだけ売れたんだから、好きな曲作ればいいんじゃね?
聴く人はいるんだから
聴く人はいるんだから
>>4
不倫すら出来ない貧乏キモブサには発言権は無いwww
不倫すら出来ない貧乏キモブサには発言権は無いwww
>>479
口笛いいやん。。
口笛いいやん。。
>>482
全く心に刺さらなかった
今日久しぶりにサブスクで聴いたみるわ
あと、車の中で隠れて〜は名曲
全く心に刺さらなかった
今日久しぶりにサブスクで聴いたみるわ
あと、車の中で隠れて〜は名曲
>>19
普通に上手かった、大人になってから始めてあれなら上等
普通に上手かった、大人になってから始めてあれなら上等